あんぱんの日
この一年、少し頑張った事がある。
早寝早起き。
実の所、今年の春彼岸も、芳しくなかった。
だからと言って、競馬新聞は買いに行けて、お墓参りは出来ないとは。
何処の競馬場に行くよりも、お寺さんの方が近い。
這ってでも行かねばならぬ。
お彼岸は特別。
一日出遅れて、お掃除とお参りを済ませてほっとして帰り道、雉の啼き声を聴いた。
馬も気になるが、雉も気になって仕方がない日々。
今年の雉は、はじめの頃、声が出ていなかった。
他所様は雉らしく啼いているのに、いったいどーしたものか。
気を揉んだりしているうちにサマになった。
けれど、今年ダービーの雉と、去年ダービーだった雉と、2羽居るような気もする。
夜明けとともに啼くとされるようではあるが、今朝は6時47分。
しっかり双眼鏡で見る。
声の方向であたりを付けるが、まず外さない。
とにかく美しい。
頭から背中、喉元から腹、深くて濃いしっかりした色が連なり、羽毛が滑らかに取り取りの色合いを統一する。
しばし、双眼鏡越しに真正面。
胸元が除々に黄金色に変わっていって、啼いた。
その後、雉は意外に早く飛べるのを見た。
早寝早起きは、朝一からの「土日競馬」のお陰でもあるが、今年は眠い時間に起こされて「寝かせて」はないと思う。
最近は、おおよそ11時頃にはもう寝たいと思い、12時頃には眠くなる。
夜中の12時をまわって「さあ夜はこれから」と思っていた人とは別人のようだ。
かくして『ドバイワールドC』の発走、深夜2時半には困った。
「タップの凱旋門」は、必死でネットにしがみついて見たものの、ヴァーミリアンは余裕だと思っていた。
ラジオNIKKEI実況を聴く。
お布団に入ってうつらうつらして、突然スタート。
ん?……すとんと眠って、朝早く目が覚めた。
カーリン圧勝だったが、ヴァーミリアンの着順は無いと思う。
R後のコメントは読んだが「力負けではなかった」と言う解説も聴いた。
海外競馬は良く分からないけれど、これだけ負けてくれると、今度は是非!と逆に力が入る。
帰国後の武さんは、地方交流重賞『マリーンC』メイショウバトラー1着。
今度の日曜日は『大阪杯』
馬柱を眺めているだけで楽しい。
インティライミ哲三さん。
オレンジ味がなくてきなこあんドーナツ。
面白い味。