佐藤哲三騎手会見経過報告



1■休養中の佐藤哲三騎手、栗東トレセンで会見し経過報告
2013年3月6日17時26分 ラジオNIKKEI

昨年11月に落馬負傷し休養中の佐藤哲三騎手(栗東・フリー)が6日朝、栗東トレーニングセンターで記者会見し、これまでの経過と今後について語った。
「馬の顔を見て、自分も元気になりたいと思って」と、トレセンに顔を出した佐藤騎手。現状について「当初はとてもしんどかったのですが、そういう時期は過ぎて、足の骨折の箇所などは順調に回復しています。今後は今月29日に、左腕の血管の損傷部分と、腕を動かす神経を修復する手術を受けます」と説明。そして復帰について「正直、怪我をしたあとは『もうこういう思いをするのはいやだな』と思うこともありましたが、やり残していることもあるし、待ってくれている関係者やファンの方もいるので。自分らしい競馬が出来るようになれば、今日のような形ではなくて勝負服を着て、というのを目指しています」とコメント。具体的な時期については「今年中に戻れたら、というのはある」としながらも「まずは手術を無事に乗り切って。動けるようになってから考えたい」と語った。
また、ファンに対しては「これまで情報を出していなかったので、心配された方もいたでしょうから。これからも何かあったら顔を出して、騎手の仕事の大変さと、復帰に向けてこういう段階だというのをファンに見てもらえればと思います」。「復帰に向けて頑張るので、皆さん応援してください」とメッセージを送った。
取材:小塚歩

2■佐藤哲三栗東トレセン訪問「今年中に戻れれば」
2013.3.7 05:00 SANSPO.COM

 昨年11月24日の京都競馬10Rで落馬し、左上腕骨開放骨折や右大腿骨骨幹部骨折などの重傷を負って休養中の佐藤哲三騎手(42)=栗・フリー=が6日、栗東トレセンを訪問。「馬を見て元気をもらったし、目標として今年中に戻れればいいと思う」と語った。
 すでに手術を2度受け、左上腕はギプスで固定されて三角巾でつった状態。「当時のことは全部覚えている。痛みは半端じゃなかった。死ぬかと思ったし、(入院して)体温の上下が激しく苦しかった」と説明した。
 今月29日に左腕の神経をつなぐ手術を受け、その後も2度の手術を予定。「騎手をやめようかと思ったときもあったが、毎週競馬は見ていたし、関係者やファンの励ましもあり復帰の思いが強くなった」と話した。

3■佐藤が意欲、復帰は「今年中」
2013年3月7日06時01分 スポーツ報知

昨年11月24日の京都競馬で落馬した際、左上腕骨、左肩甲骨、腰椎横突起、左尺骨、右大腿骨骨幹部、左足関節の骨折などの重傷を負い、治療中の佐藤哲三騎手(42)=栗東・フリー=が6日、負傷のあと初めて栗東を訪れ、現状を報告した。全身に大けがを負ったが、不屈の闘志で復帰を目指す。「けがで得たものもある。マイナスには考えたくない。競馬は毎週見ていると『乗りたいな』『自分だったらな』という思いばかりです」と報道陣の前で熱い思いを口に。
 2度の手術で、歩行できるまでに回復。29日には、切断された左腕の神経を修復する手術が待っている。復帰の目標を聞かれ、力強く「今年中」と答えた大ベテラン。あと62勝に迫った1000勝の記録を励みに、一歩ずつ階段を上がっていく。

4■落馬佐藤哲三騎手3カ月ぶり栗東トレセン
2013年3月7日7時47分 nikkansports.com  

 昨年11月24日の京都10Rで落馬し重傷を負った佐藤哲三騎手(42)が6日、約3カ月ぶりに栗東トレセンを訪れ、近況報告を行った。神経が切れたままの左腕は包帯でつるしているが、短期間で普通に歩けるまで回復した姿に関係者は安堵の表情だった。今月29日に1回目の手術を控え「今は競馬を見て自分が乗っているイメージを描けるようになった。どれくらいまで回復するか分からないし、リハビリもつらいと思うけど、復帰へ向けて頑張るよ」と強い決意を語った。

5■左腕骨折の佐藤哲、引退も考えた…
2013年3月7日 デイリースポーツオンライン

またレースに騎乗したい‐。昨年11月24日の京都10Rで落馬。左上腕骨開放骨折などの重傷を負い、京都府内の病院で入院中の佐藤哲三騎手(42)=栗東・フリー=が6日、栗東トレセンを訪れた。
 2回目の手術には約12時間も要し、あと3回の手術を残している。「こうやって歩けるようにもなったし、主治医からは“早い回復”と言われている。29日には大きな手術があるので、トレセンで一生懸命に走る馬の姿を見て元気をもらえたら…と思って」と説明した。
 「騎手を辞めようと思ったこともあった」ものの、体だけではなく、心も回復したことで今は前を向けるようになった。「“今週からでも乗りたい”という気持ちになっただけでも進歩している。自分の中でやり残したこともあるから。今年中に戻れたらいいなと思う」。不屈の精神で復帰を誓った。

6■落馬で重傷を負った佐藤哲三騎手「待ってくれている人たちもいる」
2013-03-06 21:19 競馬ラボトピックス

佐藤哲三騎手会見 聞き手細江純子氏 一問一答

7■昨年落馬で大ケガの佐藤が復帰へ思い語る
nikkansports.com 2013年3月1日8時39分

 佐藤哲三騎手(42)が2月28日、本紙に復帰への熱い思いを明かした。同騎手は昨年11月24日の京都10Rで落馬。左上腕骨、左肩甲骨、腰椎横突起、左尺骨、右大腿(だいたい)骨幹部、左足関節、右第一肋骨(ろっこつ)の骨折など、全身に大けがを負った。騎手生命が危ぶまれる大きな事故だったが、2カ月足らずで普通に歩くまでに回復。切れている左腕の神経も1日1ミリずつ蘇生しており、今は親指が動くまでになった。今月29日に左腕の神経をつなぐ手術を控え、現在の心境を語った。
 「これまでレースで死んでもいいと思って勝負してきたけど、さすがに今回は体のダメージがひどくて復帰は無理と覚悟した。でも競馬が、馬をつくるのが、レースが大好き。腰が引けて乗るようならファンに迷惑がかかるし引退するけど、このまま辞めるわけにはいかない。1000勝や海外挑戦、有馬記念制覇などやり残していることがあるんだから」
 今後、数回の手術を経てから本格リハビリを開始。落ちた筋力の回復と左腕の神経系統を鍛え直し、堂々とファンの前に勇姿を見せる。【鎌田優】



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