目玉(春)


また随分「新聞」を溜めてしまった。
今日のテレビ欄に「ミヤネ屋草なぎ剛復帰35日ぶりスマップ全員スタジオに」とある。
午後1.55から。
今晩の「アメトーク」テレビ欄は普通に読める。
先週今週火曜日「ぷっすま」テレビ欄は、手元の明かりを付け、天眼鏡で拡大しなければ、見えず読めずだった。
5月3日『天皇賞・春』頃から左目がかすみ、ぼけて見えにくくなった。
手持ちの目薬をさすと一端は凌げるがやはり左目がひどい。
5月17日『ヴィクトリアマイル』では馬柱のマス目が読めず、一つ一つ拡大しなければならず、出馬表全体を見渡すのは容易ではなかった。
ネットの馬柱だけが頼りになったが、ひどい時には両目に来てPC画面も見難くなったりした。
5月24日『優駿牝馬』去年を思えば、怖い。
相談し、対策を考えたりもしたが、今年は大丈夫そう、大丈夫じゃないかしらと話は落ち着いた。
それでも一歩も出られず、目の塩梅は曖昧なままだった。
今月半ばには、眼科に行く前の間に合わせにと薬局で目薬を買ったが、「最近ストレスを感じること、何かありませんでしたか?」
「ストレス?」
相変わらずの貧乏暮らし以外は……答えようがなかった。
ようやくやっと眼科受診。
検査結果は「加齢によるもの」で眼球事体に異常はなかった。
コンタクトレンズ新調、眼鏡処方箋、嗚呼。
検査診断処方に2時間以上かかりクタクタになって帰ったが、夜はお酒を呑んでやすんだ。
今朝、見える。異常は感じられず、左右同じ様に見える。
はて?
そんなに神経細やかだったかしら(笑)だけれど。
「競馬の出馬表が見えなくて困るんです」とは、とても言えなかった。
初めてわたしの目玉を見た。
細い血管が走っていた。逃げ切り。
ミヤネ屋の間、短編を一つ読んだ。

2009.05.28 記