第5回福島牝馬ステークス(G3)


昨日4月30日は、全国的に気温25度を越える夏日となり、東北地方は、7月上旬から下旬並みの暑さとなった。
道理で奇妙に暑いと感じた一日だった。

4日前の4月26日『福島牝馬ステークス』はいかに寒かったか。
気象庁の当日福島の気象データを見てみると、メーンレース前後の気温は14.6→14.3→12.9 風速は1.4→4.4→4.9

「福島競馬」開催最終週で、穏やかな競馬日和と出かけてみたが、昼過ぎから、雲行きあやしく風向き強く、仕舞いには小雨。
予報的中ですかと、小さな折りたたみ傘をひらいて、競馬場を出た。
やっぱり蛙の折りたたみ傘にすべきだったかと、少し悔やんで、そう悔やむのもまた情けなかった。

この日的中馬券は、京都哲三さんの複勝と、福島堅く堅く堅く決まったワイド2点だけだった。
払い戻しの100円玉と10円玉が面白そうに落ちて来て。
ぶつかり合う音の嬉しそうなこと。
ギャンブルを潜り抜けて来た紙幣は行ったきり、戻って来なかった。
連れない。

「勝って負けて勝って負けて」ではなくて「負けて負けて勝てないで」終ったのだ。

こーいうことか。
歩く程に身体が重くなって来る。
帰り掛けに、展示してあった「秤」に乗ってみたが、既に重かった。
溜息をついてついて飲み込んで。
もう福島に泊まりたい。
これ以上ホテル代なんて出せません。
頑張って帰りましょう。
味噌ラーメンが美味しかった。温まって、一息付いた。

福島牝馬ステークス』には行ってみたいと思っていた。
今開催、行けば「トウカイオスカー」が見られる。
ここから『ヴィクトリアマイル』の優勝馬が出るかも知れない。

敗因を考えてみると。
まず、致命的に博才が無い。
これに尽きると思うが、そこをフマエテナントカしての競馬。
予習が足りなかった。
福島は荒れるという思い込み。
堅く決まったRでも、ワケノワカラナイ馬券を買っていた。

「トウカイオスカー」「マイネカンナ」は決めていて「ダンスオールナイト」は保留。
後はパドックで。
パドックを見ても分からないとは思うけれど、それでも見たい。
見て決めてみたい。

トウカイオスカーは想像していたよりも小柄で可愛らしかった。
ラジオの解説で聴く、チャカチャカしていると言うのか、小走り気味と言うのか、周回する程にオッズが下がっていった。
良くないんだろーか分からない。

2-11-13-14に6-7-8-9を付ければ取れる。
締め切り15分前。
馬券の組み立てはパニック。
無謀な試みだった。

当日の新聞を見ながらおさらいをして、紙面左上に的中の買い目が載っていたことに気が付いて、泣いてみようかと思った。




1500→0


1 (2) マイネカンナ (吉田隼人) 3人

2 (11) ハロースピード (松岡正海) 4人

3 (9) ザレマ (柴田善臣) 1人

4 (7) ヤマニンメルベイユ (柴山雄一) 2人

5 (3) タイキマドレーヌ (北村友一) 10人




直線からゴール前は接戦になった。
3着は写真判定となり、ザレマが先。
残った歓声と届かなかった歓声と。
わたしの馬券はあまりに馬鹿だった。

トウカイオスカーは6着。

さて。

福島おけら道から立ち直ったのは。
立ち直らせてくれた馬は「マチカネフクノカミ」だった。

1回福島5日 9R 4歳上500万下

600→0
単 3
複 3
3複 軸 3-7 相手 1.2.5.10.12.13

お疲れ様でしたという素敵な買い目だったけれど。
行きの電車で気が付いた。
父 マチカネタンホイザ
マチカネさんの馬でもマチカネタンホイザ
マチカネタンホイザに子供がいたの?
初仔と書いてある。

マチカネタンホイザ産駒を調べてみた。
頑張って欲しい。

来週は『天皇賞・春
人の数ほど思い入れがあって。




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08.05.01 朝記